東京、千葉、神奈川の戸建て、マンション、アパートの塗装工事、防水工事なら

• 

  施主様からは「既設の壁のジョリパッドの風合いを出来る限り活かしたい」というご要望を頂き、壁の風合いを損なわない塗料を条件に選定をすすめました。その中でＴＯＴＯハイドロテクトコートがもつ防汚性・空気清浄化システムを重要視され、ハイドロテクトコートによる塗り替えに決定致しました。

• 

  施主様がカラーアレンジを希望をされ、以前の１色使いから２色配色に変更しました。色選びは仕上がりを左右する重要な要素ですので、当店でのカラーシュミレーションを使って失敗の無いよう入念に打ち合わせさせて頂きました。

マンションの外壁の仕上げは様々あり、タイル張り・塗装仕上げ等があります。
仕上げのタイプによりチェックポイントや改修方法が大きく変わります。
ここでは代表的なタイル仕上げ、塗装仕上げについて簡単に説明を致します。

• 

  劣化診断調査はタイルを打診棒で叩いて音による打診調査、目で見て判断する目視調査を行います。
  調査後、タイルの割れや浮きが見つかった箇所を修繕時、雨水の侵入やタイルの剥落を防止し建物を守ります。

• 

  塗装仕上げも打診棒による上記同様、打診調査・目視調査を行います。
  タイル仕上げと異なり、塗装のモルタルの浮き、内部鉄筋の爆裂、そしてひび割れなどがチェックのポイントです。

  修繕は塗装の下地となる部分から行います（下地補修）
  下地は塗装の仕上げ、持ちを左右する大切な箇所です。いくら上に高性能な塗装をかけても、下地が悪ければその性能は発揮されません。下地補修が完了したら、最低３工程以上に及ぶ塗装工事を行って仕上げていきます。